日本鋳造協会主催の 2024年度若手経営者夏季全国大会 に参加してきました。
総勢150名を超える、鋳物の社長・資材関係の方で全国から静岡県浜松市に集結しました。
迫力があります。
永森委員長の挨拶から始まり、経済産業省素形材産業室星野室長より”素形材産業の政策動向について”の講演があり、最後にいつも2時間の講演。
今回は、斎藤徹様の”アジャイルな変革で、自走する組織をつくる”の講演を聞きました。
2時間があっという間に過ぎました。
今回もとても為になる講演で自社の内容と照らし合わせ、良い方向性を見出せそうです。
懇親会では、あまりにも木型の話が出てこないので、日本木型工業会として急遽、壇上に立たせていただき、工業会の話や、現状の木型状況を説明いたしました。
その写真は、アルコールが入り顔が赤いため省略させていただきます。
この若手会議は毎回素晴らしい経験をさせていただきます。
日々の仕事で忙しいですが、このような経験をさせていただける日本鋳造協会に感謝です。