弊社の新しい戦力として、3Dスキャナ(EinScanHX)を導入しました。
早速弊社内でのトレーニング
同じく、スキャンした画像を3Dデータに起こすソフトも導入。
スキャナ本体よりソフトの方が金額がはるかに高かったのは予想外。
ソフトはなくてもスキャン付属のソフトでも3Dデータに起こすことはできるが、時間がかかり作業時間内を有効に業務をするためにソフトの導入も決断。
これで更新型や鋳物しかない、3Dデータと木型を比較したい、できた鋳物に誤差がないかの確認等、今まで手にて計測をしていたものがスキャン一台で熟練工でなくても間違いない同じものができる。
これからの木型屋には必要と導入してあたらめて感じました。