株式会社門脇木型 41期無事に終えました

3月31日の締め日にて、株式会社門脇木型 41期を無事に終えることができました。

コロナで苦しめられ、仕事量の確保が難しく、社員数を増やしたくても出来ず、非常に苦しい一年でした。

後半はコロナも落ち着き、少しずつですが、新規の案件が出てきました。

今まで止まっていたものが、メーカーさんもこの機会にと急ピッチで進めることも多く、もちろん短納期を社員一丸で希望納期より早く入れる事が出来ています。

年々、理想の門脇木型像に変化していると感じます。

鋳物工場様が望む木型作り、型の耐久性はもちろん自信もって提供できる門脇木型・社員の家族が仲良く日々が充実した中での生活の一つである門脇木型・社内の雰囲気が良くて居心地のいい門脇木型・必要な材料、資材を提供いただいている資材屋さんとも共存できる門脇木型。

今後木型は、世の中の工業で非常な位置づけになります。

まだまだ知名度は低い工業です。

これからもものづくりに真摯に取り組み、世の中と共存できる木型工場作りを目指していきます。