名古屋都市センターが企画されている”中川運河 in factory”に8日 第1班の名古屋芸術大学・芸術教養領域の生徒さん6名と教授1名・都市センターの調査課の方が見学に来ていただきました。
中川運河沿いの工業の発展からさかのぼり、生徒さんの新鮮な目で工場を見ていただきました。
挨拶・会社案内から始まり工場見学・体験実習、最後に質疑応答という流れで行いました。
ちょうど完成した木型と既存の鋳物が並べておくことが出来、”どうやって木型が鋳物になるんだろうと”興味深く見ていただきました。
生徒さんから様々な質問や、この分野に使えないかなど新しい発想も話し合え楽しい時間でした。
1時間の予定が、1時間45分ほどかかりまだ時間が足りないくらいでした。
わざわざ中川区の町工場に公共交通で来ていただき、日差しがきつい中、本当にありがとうございました。
狭い事務所・工場で、発泡の粉などもたくさん生徒さんの服に付けてしましました。
是非、これからも様々な会社を見ていただき今後の就職活動などの参考になれば幸いです。
また、14日も第2班がおみえになります。
普段我々では気にしない、生徒さんの見た目で会社を見ると意外に整理整頓・清掃ができていないと感じます。
この機会に、良い会社作りに努めていきたいと思います。