東海地区も梅雨に入り、じめじめした日々が続いています。
一年近く前に、取材を受け門脇木型の製造などについての紹介がされました。
木型産業について、大学教授などの研究者もお金にならないのかもっぱら聞かなくなりました。
弊社には名古屋市立大学大学院研究室の濱島肇様が来社いただき見学取材を受けました。
私の木型の考え・今後の木型についてなどを細かく話し、忠実に文章にしていただいています。
木型は世間では全く知れ渡っていない産業で、大手メーカーの担当者も木型が鋳物で何で必要なの?というくらいです。
”希望の名古屋圏は可能かー危機から出発した将来像ー” 風媒社 @2000+税
面白い内容になっています。
是非、ご覧ください。