10月18日に、東京プリンスホテルにて、日本木型工業会50周年の式典があり参加してきました。
60名以上の会員と来賓の方々の参加で開会しました。
今までの歴史を振り返り、木型業を営む経営者としてこの場にいることの責任と、諸先輩方の苦労をこれからに伝えていきたいと考えました。
記念公演では、政策研究大学院大学名誉教授の橋本久義先生の”中小企業は日本のまごころ世界の宝”のテーマの講演をしていただきました。
この日本の技術を支えているのは我々町工場だと再認識しました。
その後、祝賀会でたくさんの方々と話し、よい時間を過ごしました。
全国の木型屋さんと仲良くなり、今後の木型業の進展・技術の情報を交換し合い、我社の発展に努めていきたいと考えています。
次回では、弊社が手掛けたスカイツリーの東芝エレベーターに初めて乗りましたのでご報告します。