門脇泰憲が会長に就任
日本木型工業会の第57回通常総会(書面にての決議)にて、門脇木型社長の門脇泰憲が会長に就任いたしました。
木型業ではまだ若輩者ですが、諸先輩方からのご指導をさらにいただき職務を全うしていきます。
私も第一線で日頃製造をしていますので、平日などの行事に出ることは難しいですが、可能な限り情報を得て、会員の皆様にお伝えしたいと思っております。
全国組織での会の会長になりますが、会員数が少なく非常に厳しい運営ですが、和気あいあいと仲良くやっていきます。
木型は鎌倉時代からの造船業の職人からの始まりとされていますが、鋳物業は、奈良の大仏や和同開珎など古くから今に受け継がれています。
木型は一般の方には知られていない職種ですが、今でもものづくりの原点として工業会に貢献していきます。